北海道そば畑視察
ホンむらな人々

9月中旬に、四代目が新そばの生育状況視察のため北海道へ出向きました。
まずは中標津町(知床半島付け根と根室半島付け根の間あたり)へ。

ちょうど収穫の真っ最中
今夏は猛暑で受粉のための蜂を飛ばすことがなかなかできず、収穫が遅れてしまったとの事でした。

大型コンバインはオランダ製⁉
オシャレなフォルム♡

刈り入れ後の畑

遠くに見えるのは斜里岳でしょうか?
北海道らしい景色♡

翌日はオホーツク海に面する佐呂間(サロマ)町へ
ここでのコンバインもオランダ製!

コンバイン運転席からの眺め

佐呂間(サロマ)のそば畑は、サロマ湖を望む広大な丘陵地帯で、道内でも有数の日照時間と昼夜の激しい気温差があり、とても良質なそばが育ちます。
(ムム・・・ワイン用ブドウ生産にも向いているかも⁉)
海に近いミネラル豊富な土壌に、街の特産であるホタテやカキの貝がらを混ぜた土を使用、風味抜群の蕎麦が収穫できます!
(お野菜、なんでも美味しくできそう(#^^#) )

せっかくですからサロマ湖へお立ち寄り(笑)
道内500キロ以上を運転、案内してくださいました製粉会社の皆さま、また中標津町、佐呂間町の生産農家の皆さま、大変お世話になりました。